ついてる表札屋:トップページへ


「沈め彫り技法」

「沈め彫り」技法は文字の輪郭から文字の中央に向かって文字を浮かせるように彫刻する、歴史のある技法で、神社の賽銭箱等にも用いられるように、縁起の良い技法とされています。文字を浮かせる手彫りならではの技法です。

沈め彫りの画像


陰陽を表す太極図

森羅万象、宇宙のありとあらゆる物は、相反する陽と陰の二気によって調和して自然の秩序が保たれ、向上発展するとされています。
立体的に文字を引き立たせる「沈め彫り」技法は、自然光による影を作り、それらは、 中国の古典、易経の陽と陰の思想、光と影がもたらす自然の変化が、向上発展するという意味合いが持たれています。
多くの神社では、神社の看板にあたる扁額(へんがく)に、横井工房がお届けする表札と同じ「沈め彫り」が用いられています。










誰もが感じる、木のヒーリング効果

無気質でクールな、空間、建物、家具、インテリア雑貨などの良さも否定は出来ませんが、 自然の木だけが持つ温かさから、誰もが安らぎや癒しを感じることは、特別なことではないと思います。独自の技法で、ハンドメイドによる、木の表札だけが持つ、高いヒーリング効果が人を癒し、運気向上へと導きます。



表札は、風水でも自然素材、木が良い

風水とは、古代中国で生まれた、いかに安全に、 快適に住むかという知恵を集大成した、大地の 吉凶を見るテクノロジー。宇宙に流れる気のエ ネルギーを知り、上手に取り込むことで運気を 上昇させようという学問です。3000年、一説に よると4000年の歴史を持つとも言われています。
その歴史ある風水でも、”自然素材が良い”と されています。

機械では表現出来ない、温かみのある手彫りの表札は、「家族らしさ」を表現する大切なシンボルです。 温かみを感じる木の表札は、お家やご家族の温かさが伝わり、良き出会いや、幸運、幸福を呼び込みます。
また表札に限らず、心を込めて作られたモノを身近に置くことで、人の「運」は上がると言われています。ついてる表札屋では、心を込めた表札をお作りし、お客様にこれまで以上の「幸運」「幸福」「成功」「繁栄」をお届け出来るよう、毎日全力を尽くしています。



風水的にも、縁起が良いとされる表札の特徴

@なるべく木製など自然素材とする。
木には、長い年月をかけて年輪を重ねていくことにあやかり、「発展」「繁栄」を意味するとされる。

Aなるべく「浮き彫り」又は「沈め彫り」のものを選択する。
名前を凹ませたものはお墓を連想するとされる。

B作り手の顔が見え、直感的に安心できること。
表札に限らず、心を込めたハンドメイドのものを身近に置くことは、運気が上がると考えられている。



表札は何という木を使われていますか?

最新の仕様は、ヒバ材を厳選してお作りしています 良質のヒバ材には、「向上」や「発展」の意味もあると云われています。木を保護する塗料自体も自然原料からできており、自然と調和するという風水の考え方を踏襲しています。



制作者プロフィール

今日の工房を覗いてみる




Copyright © YOKOI KOBO All rights reserved.



横井工房は1994年創業以来10.000個以上の納品実績と、東急ハンズをはじめとする企業との 取引実績。
お客様に心から喜んで頂けるように、毎日全力を尽くしています 。